『美しいキモノ』秋号発売中

台風の進路のせいでしょうか、横浜のはしっこにも
昨日から北風が入って過ごしやすいです。

ハースト婦人画報社さんの『美しいキモノ』秋号が先週発売になりました。

f0229926_12474683.jpg

毎号いろいろと見どころのある着物雑誌ですが
今回は北信越から北陸・中部東海にスポットをあてた
「染織レッドリストを救え!」という特集が個人的に嬉しかったです。
郷里の富山西部にはほとんど消えかかりそうになりながら
染織や和紙など、ほのかに民藝活動のあかりが今も灯り続けています。

後半にあります「お太鼓結びの達人」では
あらためて二重太鼓、一重太鼓の結び方を紹介しています。

f0229926_12561752.jpg

ハサミを入れることなく、折り重ねて糸留めし、
ゴム紐と紐とを要所要所に取りつけてこしらえる
作り帯の説明図をお手伝いさせていただきました。

個人的な意見ですが、箪笥に眠っている好きなおばあちゃんの帯だとか、
おかあさんの八寸帯などをこんな作り帯にして活かしたり、
また、車イスの生活をされているけれども
着物が着てみたいという方の帯結びとしても有効なのでは?
なんてことも思ったりしています。
ご興味のある方はお手にとってご覧いただければと思います。

このたびのお仕事、どうもありがとうございました。

美しいキモノ/ハースト婦人画報社
http://www.hearst.co.jp/brands/kimono


Commented by cello87 at 2015-08-24 19:33 x
Amazonからやっと届きました。
今月は特に読み応えがありました。
いつかは 手にとって見てみたい織物が沢山ありました。
今まで道具を使って着付けをしてましたが、最近名古屋帯は手結びできるようになりました。次は袋帯と思ってましたので 私にとってタイムリーな企画です。自分にあった着付けをいろいろ試してみます。
Commented by sogno-3080 at 2015-08-25 09:31
切らずにできるんですね。色々な方法を検討しないと、
ですね。
帯にハサミを入れるときは胸がちくちく痛みます。
Commented by team-osubachi2 at 2015-08-25 14:28
cello87さん
お買い上げいただきありがとうございます。
ただ体を入れるだけでは衣服として成立しない上に、毎回着るたびに手加減が必要。帯結びもリボンを結ぶようなワケにはいかず・・・思えば着物とは不思議な衣服ですよね。ご自分らしい着物の着こなし、着々とおすすみのようで何よりです。
Commented by team-osubachi2 at 2015-08-25 14:34
sognoさん
切らずに畳んで糸止めして簡単帯結びのテクニックがあったのは知っていましたが、なるほど、こうするのかと感心しながら図面に起こしました。
でも、私、麻地の紅型の帯、ハサミを入れようかとひそかに目論んでいるところでして・・・。笑
だって、前柄とお太鼓の柄、なんだってもうあと5〜8センチ長く取ってくれなかったんだ?!って思いますもん。
麻のなんちゃって長襦袢を縫い終えたら、帯にかかろうかなあと思います、来年の夏のために。(あ、鬼の笑い声・・・笑)
Commented by ぶーたん at 2015-09-05 21:51 x
初めてコメントさせて頂きます。
着付けを習い始めて早半年、全然成長しない私ですが、こちらのブログを楽しみに拝見しています。雑誌も読みました!
母が年を取ってから作り帯にしていたので逆に私は今それを解いて練習しています(笑
Commented by team-osubachi2 at 2015-09-05 23:27
ぶーたんさん
はじめまして。コメントをありがとうございます。
また掲載誌も買っていただき、ありがとうございました。
お母様の帯で練習なさっていらっしゃる由、もうお出かけはなさいましたでしょうか?もう少しで秋も本番、失敗を怖れずにどんどんお召しになって着物ライフを満喫していただけると嬉しいです♪
またときどき覗きにいらしてください。よろしくお願い申します。
by team-osubachi2 | 2015-08-24 13:07 | 着物のこと | Comments(6)