清野恵里子著『折にふれて』

むかし集英社さんの雑誌『メイプル』での連載が始まってから
ずっとこの方の本が出るのが楽しみだった。

文化出版局さんの雑誌『ミセス』での連載も
いつかご本になるんだろうなあと思って気長に待っていたら
今年の初夏に上梓されていたのを知り、さっそく注文した。

清野恵里子著『織りにふれてーきものの四季ー』(文化出版局)

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昨日届いたばかりでまだ読んでいないけれど、
毎度清野さんとタッグを組んでいらっしゃる
浅井佳代子さんの写真と着物姿の女性たちは何度眺めても美しい♡

モデルになられた方々はいずれも麗しく、ときおり愛敬も垣間見えるような着物姿だけれど
個人的には安藤サクラさんの着姿が好ましく感じる。
(評判の映画『百円の恋』はいまだ見れずにいるが・・・)

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思いのほか、この一冊のために選び出された写真には
帯や小物に赤い色が多く登場している気がする。
個人的に赤い帯が好きだから見ていてとても楽しい ♪

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寝る前にためつすがめつ眺めてページをパタンと閉じて見れば
・・・おや、カバーにかけられた“帯”も赤だった。

秋になったら、私も赤い帯を締めて着物散歩に出かけたくなった ♪

清野恵里子『折りにふれてーきものの四季ー』/文化出版局
http://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579212385/


Commented by 神奈川絵美 at 2015-08-16 22:51 x
こんにちは! 私もこの本、気になっていました。まだ入手していないのですが…。
色味一つで、季節感をあらわせる着物って
つくづく絵になりますよねー。
暑さがひと段落したら、こっくりした色を
纏いたくなるもの。赤い帯のコーデ、楽しみにしています♪
Commented by team-osubachi2 at 2015-08-16 23:33
絵美さん
着物のおかげで、季節の光やまわりの景色のわずかな色の変化に呼応するように身につけるほんのひと色を意識するようになりました。
まだまだ暑いですが、もう秋を想って心積もりするひとときもほんのり嬉しい・・・♪最近 あまり出番のなかった赤い帯にももっと光をあててあげたいものです。
Commented by cello87 at 2015-08-17 10:06 x
昨日届きました。
赤の使い方素敵ですね。
赤い帯といえば 一本だけお正月にしめる宝船のがありますが、この素敵な赤とはちょっと違います。
縮緬の帯揚げも憧れですが、もう少しスマートにならないと 帯周りがもたついた感じになってしまいます。
しばらく眺めて楽しめます。
ご紹介ありがとうございました。
Commented by team-osubachi2 at 2015-08-17 14:27
cello87さん
いい本ですよね。大人の絵本と思っています。w
子供向きの赤、若い女性の赤、そして大人の赤。
赤にもそれぞれ年代によって似合う似合わない色目ってありますね。
和装になら、ことに深い抑えめの赤は大人向きに思いますが、方や私の一張羅のバーバリーのトレンチコートの赤は、金赤の類いのすっきりした赤い色。でもこの金赤、英国の暗いフォギーなお天気の中をおばあちゃんがスカーフ頭にかぶって着て歩いていたら絶対素敵!と思う彩度の高い赤なんです。
年代により、気候風土により、赤もいろいろ使いこなしてみたいものですネ〜。
Commented by saba at 2015-08-21 00:24 x
以前からブログ楽しみに拝見してます。わたしも清野さん大好きです。今年は京都に出張の際、三浦清商店に伺って帯締めを染めていただきました。(ミーハーなんです。)京都の着物好きの方は白生地を染めてお仕立てまで全部室町界隈で安く仕立てられるそうです。帯地の反物や生紬の着尺(もちろん白生地)もみせていただいて妄想が膨れました。次回が楽しみです。お勧めですよ〜。
Commented by team-osubachi2 at 2015-08-21 18:13
sabaさん
コメントをありがとうございます。
最初に着物がらみでプロデューサーとして登場されたときから瞬く間にこの独特の美意識で知られる方になられたのではないかと想像します。
三浦清商店さん、いまだうかがったことがありません。こちらを知ったときにはもう京都通いが止んでしまっていました。笑。
でも、機会があったら、塩瀬の無地帯が一本欲しいので、そんなのをお願い出来たらいいなあ〜♡と、私も妄想ばかりしています。笑
by team-osubachi2 | 2015-08-14 12:31 | 着物のこと | Comments(6)