逗子の海へ

早朝4時30分に起床したら、外はもう明るくなってきていた。
ああ、季節はもう夏なんだね〜。
今日ははじめて逗子の海へ潜りのお稽古に行ってきた。

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沖に出たら、江ノ島の真後ろに箱根の山々と富士山が聳えて見えた。
ああ、幕末に来日した外国船からはこんな風に見えてたのか〜、と
初めて見たフジヤマに感嘆したであろう幕末の異人さんらのキモチに
ちょっぴりだけ触れたような気がしたなあ。

逗子の海へ_f0229926_19465031.jpg

無事に二本潜って、お昼は逗子マリーナのすぐ近くの魚飯屋さんへ。
マグロの竜田揚げ定食 ♫
狙い通り、ビーフにも負けない美味しさ!
ペロリと平らげた。

さて、機材のお手入れしながら、
すでに日焼けて黒くなったお顔に、
(無駄なあがきは百も承知で)
化粧水パックとかしておきましょうかネ。。。
Commented by 香子 at 2014-05-18 20:33 x
体調が戻ってきたようでよかったでした。
ホッと一安心 (^-^)b
Commented by セージグリーン at 2014-05-18 20:49 x
ダイビング可能なまでにしっかり回復されたのですね、よかったこと。
青空を映して、さぞ海の中も素晴らしい光景が広がっていたことでしょう。
ビーフに負けないマグロのおいしさ、うふふ、想像するだけでゴクリです。お疲れさまでしたぁ。
Commented by team-osubachi2 at 2014-05-18 22:29
香子さん
はい、おかげさまです。
まあ、この予定もあったのでしっかり休んでおかねば、と。
気にかけてくださって感謝です。
Commented by team-osubachi2 at 2014-05-18 22:35
セージグリーンさん
はい、無事問題なく潜ってこれました。
海上からの富士山の眺めも素晴らしかったですよ!
でも、海の中は私も知りませんでしたが、相模も駿河湾なども
春にごりといって、プランクトンら大発生で濁って見えないのです。
秋から冬が透明度が良いそうです。南国の海とは違うのでしょうが、これはこれで面白いでした。魚たちの振る舞いなんか特に。
今日は4〜5mくらい。水深20mあたりは水中ライトを照らしながら
ウミウシなど見てきました。潜ったあとの魚ご飯は最高ですよ〜♬
Commented by 朋百香 at 2014-05-19 05:47 x
tomokoさま
おおー、やっぱり富士のお山は美しい!
日本人にとって、富士山は特別ですね。
そう言えば、中高の母校の校章はハートの中に
富士だったんですよ。
ダイビング、体力はいるでしょうが、メンタル面では
潜った方が身体に良さそう。
春の光に包まれて潜る海の美しさ、想像させて
もらいました。復帰ばんざい!
Commented by sogno-3080 at 2014-05-19 06:17
おお、送って頂いた写真ってこちらだったのですね。
私もすっかり「幕末の異人さん」気分で拝見させて
もらいました。やっぱり美しいです!!
マグロの竜田揚げ定食に生唾ゴクリですわ~
Commented by team-osubachi2 at 2014-05-19 08:28
朋百香さん
へえ〜、♡の中に富士山・・・って、もしかして女子校でしたか?
枠がハートって We love Mt.Fuji って云ってるみたいですね。
いや、富士山を見ちゃったら誰しも心惹かれずにはいられないですよね。
いやあ〜、あの富士山に登ったとき(下山も含めて)の大変さに比べれば、レクレーションとしてのダイビングはもう楽チンです。
ただ、どちらも決してあなどってはいけない、ってことでしょうか。
山も海も、入るときには「入れさせていただきます、よろしくお願いします」と心の中でご挨拶してから入るようにしています。
光に包まれて・・・顔、思いっきり日焼けてしまいました!笑
Commented by team-osubachi2 at 2014-05-19 08:43
sognoさん
えっと、たしか講談社の学術文庫シリーズに
幕末にやってきた外国人の日記や報告書なんかが
挿し絵や写真も含まれて文庫本になっていて、それ読むとですね、
150年ほど前の日本をどんな風に見ていたのか、とても面白いのですよ。
このシリーズの中にH.G,ポンティング著『英国人写真家の見た明治日本』というのがあって、当時の富士山の写真も富士山への礼賛もいっぱい記してあって面白いですよ〜。旅好き富士山好きsognoさんにオススメです♬
マグロの立田揚げ、たぶん漬けにしたマグロの赤身だと思うんですけど
もうほっぺが落ちるほどに美味しかったです〜。笑
by team-osubachi2 | 2014-05-18 19:52 | 海に潜る | Comments(8)

イラストレーター岡田知子の、暮らしと、着物と、お絵描きの日々


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