いつ着るの?

今日はしとしと降ってるけれど、今年の梅雨・・・前半は空梅雨である。
この先、梅雨前線はいつあがってくるのだろうか?
それでも気温はあがって、南から蒸し暑さはやってくる。

先夜、サクッと出かける予定があったけれど、
仕事が遅れて結局洋服で出かけたのだが、その日は蒸し暑い南風。
汗がにじむ。・・・こういうときは単衣といえども
真綿の紬になんてとても袖を通す気にはなれない(もう薄物だ!麻だ!)。

水が恋しいな。「あ・・・そういえば」
箪笥に仕舞いっぱなしにしている着物を思い出した。
どうなってるだろう?あの着物・・・。

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セルリアンブルー色の真綿系の紬地に、臈纈で白く染め抜かれた流水模様、
薄黄に繍いで表情をつけたアブストラクトな水車(か?・・・不明)が
ぽん、ぽんと配置された単衣の付下げ。

水が怖いくせに、水に親しみたい性分のせいか
心惹かれるのは水にまつわる模様が多い。

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お茶会なんかにおよばれしないかなあ〜?などと思ってはみても
出番がないまま箪笥の引出しで眠らせたままである。
でも、もしも出番があったとしても、
こんな蒸し暑い季節に真綿の紬はキツいなあ〜。

いっそ袷にしてみたら?と仮定してみるけれど、
妄想でさえも焦点を絞れずにいる。ふうむ・・・。
ときどき思い出したときなどに、
こんな風にして風を入れながら眺めるばかりの着物である。
Commented by 櫻子 at 2013-06-11 15:01 x
美術館とか観劇とかに着て行っちゃえば〜
単衣の時期は、ちょうど梅雨だし蒸し暑いしで
確かに悩ましいですよね。
でも、ステキなお着物を箪笥に眠らせるなんてもったいな〜い。
袷で銅抜きにしてもらうとか?
Commented by fuko346 at 2013-06-11 22:16
まあっなんてきれいなおきものでしょう。
色も柄もとってもいいですね~~~~♪
私も水 雲 霞 自然現象柄に惹かれます。

真綿の単衣紬 5月になったら着てしまいます。
10月も着てしまいます。

このおきものは 5月にぴったり、と見とれております。
むろん 9月末から10初めの 晴れた蒼い空の日にも。
Commented by 神奈川絵美 at 2013-06-11 23:29 x
こんにちは! うむむ~悩ましいですね。これがさらっとした丹後ちりめんだったら、迷わず「いつ着るの? 今でしょ!」と言いたいところですが、真綿ですか……。私も、水にちなんだコンサートやオペラ、歌舞伎などに着ていくのに一票かな(袷の時期でもいいんじゃないかなと思います)。
Commented by 朋百香 at 2013-06-12 07:22 x
tomokoさま
確かにお色や柄からしたら「今」ですが・・・
真綿と聞くと「んー」ですね。
着ないのはもったいないので、袷にして観劇に
行く、に私も一票!  お供しますよ〜。
Commented by team-osubachi2 at 2013-06-12 09:36
櫻子さん
それこそ、歌舞伎座こけら落とし公演の五月や六月に袖を通せばいいんですわよねえ〜。でも、今はム〜リ!って感じで機を逃しておりまする。
真冬には向かない柄、単衣の盛りには暑い布、
その中間狙いでいくしかないかもですね。
銅抜きと単衣のさらに中間。やっぱりちょっとお直しした方が良いかも?
Commented by team-osubachi2 at 2013-06-12 09:43
fukoさん
臈纈で描いた流水の線の滑らかさに惹かれて手に入れたものですが、
昨今の夏の暑さは悩ましいので、機会さえあれば4月下旬から着られる気はしておりまして。
たぶん10月も着ちゃうかも。機会さえあればねえ(笑)
ただ、刺繍部分の裏糸が擦り切れてしまうのではと、
それが気になるので、絵美さんのお仕立て記事を参考に
お直し検討ちうです〜。(お直しもの、多すぎッ!/笑)
Commented by team-osubachi2 at 2013-06-12 09:48
絵美さん
みなさんのコメントを読むうち、絵美さんのトルファン綿みたいなお仕立てにしてみようかと思うようになりました。
着物としては単衣のまんまでいいのですが(4月下旬から5月、10月に着るかもです)、fukoさんのところで書いたように、刺繍裏がむき出しってところがちょっと気になっていますので。山本師匠んところに持ち込むかもです。でも、今年はもうムリかな。
ない袖はホントに振れない〜〜(苦笑)。
Commented by team-osubachi2 at 2013-06-12 09:54
朋百香さん
これですね、観劇はオッケーですよねえ。
山ちゃんとこの家紋を陰紋(丸ナシ)で縫って入ってるお着物なんですが、まあ、お茶席にも着られるしいいかな、な〜んて手に入れたものの、なにせ買ってから観劇自体遠ざかってしまっていますもので・・・はい。
絵美さんのコメントに書いたように、山本さんのところへいずれお直しお願いにあがる機会がめぐってくるかも???お直し、いっぱいありすぎてや〜れやれですが、ま、長く着られると思ってぼちぼちいきます〜。
Commented by 香子 at 2013-06-12 10:29 x
わぁ〜、流水柄好き好き♪
(光琳水もいいけど観世水なら更に…笑)
色味的に五月特化な単衣という事でいいんでは?
この単衣で季節を感じるのもいいですよね (^-^)b
Commented by team-osubachi2 at 2013-06-12 10:47
香子さん
お好きですか〜?流水。私もどわ〜〜い好き!!
もしかしたら、少し新橋色に似てるかもです。
って、ホンマもんの新橋色の着物を着た新橋芸者なんて、テレビでしか見たことありませんけども〜。
五月特化の着物なんて贅沢ですね。まあ、桜の帯なんてのもそうですけどもねえ。着る機会が欲しい、機会、キッカケ、ね(笑)。
by team-osubachi2 | 2013-06-11 10:09 | 着物のこと | Comments(10)