その目線の先にあるもの

「好きな野生動物は?」と訊かれると
まず筆頭にシンリンオオカミ、アメリカンバッファロー、
それからジャイアントパンダに、ミツユビナマケモノ、
そしてガラパゴス・ウミイグアナと答える。
(犬や猫も大好きだけど野生とは一線を画すので)
この間の『ワイルドライフ』という番組で
ガラパゴス・ウミイグアナのドキュメントをやっていたので楽しみに見た。

苦手な人には怖気をふるうようないかつい体つきや面構えも
つい惚れ惚れと見てしまう。
ナマケモノもそうだけど、このウミイグアナたちの
なんとも平和的な生態が好きだ。

f0229926_123044100.jpgウミイグアナの子。
頭の大きさは大人の親指くらいだって

浜辺にウミイグアナしかいない様子を見ていると、
恐竜がいた時代ってこんな景色だったんじゃないかしらん、と思えてくる。
今の時代、ちょっとくらい人間がちょろちょろしたって
(それが自然界にはいちばん毒だったりもするけど)
たぶん彼等の目にはぜんぜん写らない。
その目線の先にあるのは、はるかな太古からずっと同じものだろう。
それはきっとこれからの未来も・・・。

海藻を食べ終えて海からあがったウミイグアナは、
ウットリと夢見るような顔をして
日がな一日、日向ぼっこをして今日も生きている。ステキ・・・♪
Commented by fuko346 at 2012-11-17 23:44
こんばんは。
この風体で、ゆらゆら泳いで もぐもぐ海藻食べている
のが、どうも ミスマッチで楽しい生き物だなあって
思っています。

生き物って不思議で興味が尽きません。
Commented by team-osubachi2 at 2012-11-18 22:23
fukoさん
ご覧になりましたか?海で泳ぐさま、海藻を食べるさま、
どれを見ても面白くて見ているこちらもウットリでした。
虫やらイグアナやら、こんなお話に反応してくださって感謝です。(笑)
by team-osubachi2 | 2012-11-17 12:47 | 生きものの世界 | Comments(2)