藍の花

先月の台風一過以来、細かい草ゴミが
散らかったまんまだったベランダを昨日ようやく掃除した。
はあ〜、やれやれ。
草むら園と称して雑草を集めたはいいけれど、
そこそこ手入れは必要で、
放ったらかしにするとやっぱり見苦しいコトになる。

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この夏、染織をされている人から「藍」の苗をいただいたので、
我が草むら園ではじめて育ててみた。
その「藍」が秋になって花が咲き出した。
へええ〜、タデ科の植物とは知っていたけれど、
こんな可憐な花を咲かせるんだね ♬

それにしても、いったいいつ頃、どこの誰が
この植物から糸や布を染めるコトを思いついたのだろう・・・?
いっとう最初は偶然から起こった事かもしれないけれど、
やがて温度管理をして発酵させるという技にたどりつくまでに
どれだけの試行錯誤があったのだろう?

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気がつけば、自分が持っている洋服でも着物でも
いちばん数が多いのがジーンズと藍染めの着物だ。
デニムのインディゴと着物や帯の藍の色、
どうしてだか、いちばん心惹かれる色である。
Commented by 香子 at 2012-10-16 09:31 x
大昔は、そこいら辺の葉っぱを布(?)に置いて
石などで叩き付けて色をつけたらしいですね。
いろいろ試してみて「これだ!」と
辿り着いた結果なのでしょうか (^-^)
吉岡さんの本を見て(読んで)いて
今さらですが藍にもいろんな種類がある事を知りました。
Commented by 朋百香 at 2012-10-16 10:45 x
tomokoさま
へ〜、これが藍の花! 初めて見ました。
可憐ですねぇ。
そーそー、私も同じです。
「いちばん心惹かれる色」です。
飽きがこないし・・・あっ、藍染めのストールや洋服は
あるのにきものがない事に気付きました。
いつかはきものも・・・      
ああ、欲しいものリストにまた1つ・・・。
Commented by team-osubachi2 at 2012-10-16 16:03
香子さん
>藍にもいろんな種類がある事を知りました。
たとえばイヌフグリやネコジャラシにしてもいくつも種類ありますもんね。いただいた藍がどういうものかわかりませんけども、葉がしおれてきたときの色は独特ですねえ。
近年、小学校などで藍の生葉染めやってたりするみたいですね。私もいつか実験してみようかな〜(笑)
Commented by team-osubachi2 at 2012-10-16 18:07
朋百香さん
なんでこうも藍色に惹かれるんでしょうか。着物を着る以前は「ちょーダサ!」い色だと思ってたんですよ(笑)。
最初に求めた久留米絣は15年以上たって色が今もわずかずつ変化しているのがわかります。いまも酸化するんですよねえ〜。染まってのちも着手が育てる藍の色、お早いうちにいいご縁があるといいですね〜♬
Commented by 櫻子 at 2012-10-16 22:47 x
ジーンズは大好きですが、着物の藍色は私的には上級者色。
藍色がおされに着こなせれば、私も上級者と思っていますが、
まだまだまだまだ無理そうです。
Commented by yukiko at 2012-10-17 02:42 x
7月に埼玉の友人宅の庭で藍の葉(S村Fみ先生のところから来た種で育てたそうです)を刈り取って、初めての生葉藍染めをしました。媒染液も使わず、煮て漉した青汁状態の藍の液に浸けては空気にさらしてパタパタ、水でゆすいでまた浸けてを繰り返していき、2時間ぐらいできれいなターコイズブルーのスカーフ兼帯揚げができましたが、いわゆる藍色に染めるにはかなり時間がかかりそう。花が咲く前の葉しか使えないそうです。
来週も小鮒草(黄)と栗(茶)で染める予定です。草木染め、楽しいです♪
Commented by りら at 2012-10-17 06:28 x
紺色は制服を連想させるので無意識に避けていたりする色なのですが、藍は好きです。
ジーンズ無しでは暮らせませんし~。
一見同じような色ですのに、根っこが違うとでも言いましょうか?いつも不思議な気がしていました。
藍の花、久々に間近に見せてもらいました~。
Commented by team-osubachi2 at 2012-10-17 08:29
櫻子さん
>着物の藍色は私的には上級者色。
いえいえ、日本人なら、かならずどれかの階調の藍色は似合うと思いますよ〜。きっとまだ櫻子さん好みの藍の着物と出会えてないだけでは?
絹ものも悪くはありませんが、私はやっぱり木綿の藍が好きですねえ。いい出会いがありますように。
Commented by team-osubachi2 at 2012-10-17 08:33
yukokoさん
それは楽しそうですね〜♬
>花が咲く前の葉しか使えないそうです。
はい、そううかがっています。梅や桜の枝もそうだっていいますよね。色はどこからくるんでしょう?もちろんこれも元素の不思議なワケですが、心と脳に映る色、考えれば考えるほど不思議です。
Commented by team-osubachi2 at 2012-10-17 08:40
りらさん
うわ、たしかに制服の紺ね!それから仲居さんの紺は、下手をすると紙一重!私の妄想のひとつは手紡木綿の正藍無地どえ〜〜〜す(笑)。
でも心きいたる人が生み出す正藍の無地、やっぱり何か違いますよね、きっと。ありそでない代物。
Commented by fuko346 at 2012-10-17 21:37
おや イヌタデ、、、ではない、これが藍の花
なんですね。じっとみたのは初めてです。
なんと可憐な、、、。

私も最後にいい藍の木綿のきものが欲しいですが、
無理かなあ。

このおきもの、書いていらした牛首でしょうか。
いいですね~、牛首は無地か縞がうつくしいです。
Commented by team-osubachi2 at 2012-10-17 23:21
fukoさん
>私も最後にいい藍の木綿のきものが欲しいですが、
無理じゃないと思いますですよ。いつかいいご縁がありますように♬

この縞、はい、例の牛首紬です。色合いからして、初夏も暑さが残る秋口にも両方いけるかなあ〜、と。単衣に直すにしてもゆるゆるとしか工面できませんで、2〜3年後を目指します〜(笑)。
>牛首は無地か縞がうつくしいです。
同感です! ^_^ )/
by team-osubachi2 | 2012-10-16 07:48 | 着物のこと | Comments(12)