中秋を迎えるころ

「中秋」というのは旧暦の8月15日だそうで、
いまの太陽暦とはだいぶズレているんだなあ〜、と
こんな歳時ものに触れるといつも感じます。

以前、隔月で発売されていたとある料理雑誌の扉絵にと描いたのは
8月と9月の季節のもの、京都五山の送り火とお月見のお飾りでした。
どちらも旧暦とのつながりがいまも深い風物ですね。



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今年の中秋は明後日9月30日の日曜日。
きなこをまぶした白玉だんごくらいこさえてみましょうか?
ススキは先だって友人宅から頂戴してきましたし・・・。
もっとも、この週末、本州は台風の動きと
にらめっこしながらのお月見になるかもしれないですね。
歓迎しないまでも、どうか少しでも大人しく過ぎてくれることを祈ります。

そういう野分(台風)もなんだかんだこの季節のものですし、
現代の私たちも、好い事も厄災な事も含め、
季節の約束事と上手につきあっていきたいものだなあ〜と思うのでした。


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by team-osubachi2 | 2012-09-28 15:02 | 仕事をする | Comments(0)