鳥越神社の犬張子

昔ながらの暦でいうと、今日3月2日は戌の日だそうだ。しかも大安。
今日は全国いたるところで、戌の日参りをする妊婦さんが
たくさんいらっしゃることだろう。

先月取材で訪れた鳥越神社でみつけた籠被りの犬張子。
手作りならではの素朴さといい、とぼけた顔といい、
あんまり愛らしいので、ひとついただいてきた♬

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箱に入っていた栞によれば、
「竹」を被った「犬」は「笑」の字に似ており、
その「笑」の文字になぞらえて、
子供がにこにこ笑いながら、健やかに育つように
(もちろん怒ったりわんわん泣いたりも含めてだよネ)
・・・という祈りがこの犬張子には込められているんだそうな。

明日は桃の節句だ。
どんな場所であっても、どんな環境であっても、
すべての子供がにこにこと笑って過ごせる一日でありますように。
そして、そんな毎日をこれからも送ることが出来ますように。
Commented by りら at 2012-03-02 03:41 x
張子の犬に竹籠を被せるのって、そういう意味があったのですかぁ!!
上の息子の名前を付けるのに、同じような意味を考えて選びました。
なんだか縁が繋がっているように思えます。
Commented by ソラカラ at 2012-03-02 06:53 x
わぁ、可愛い!
いい表情していますね。
Commented by すいれん at 2012-03-02 10:43 x
tomokoさま
きゃ~可愛い! 欲しくなりますよね、この愛きょうのある顔。
「笑」の字に似ている・・・んー、そう言われればそう見えるかも・・・。昔の人はいろんなものから、幸せのインスピレーションを得ていたのですね、見習わなくては。
Commented by team-osubachi2 at 2012-03-02 16:14
りらさん
左様だそうで。私も、なんで笊だの傘だの乗っけてるのか、なんか謂れがあるんだろうとは思いましたが、今回初めて知りました。なにせ子供に縁のない人生を送っておりますもので〜(苦笑)。
息子さんはよく笑い、すくすくと育たれたに違いないですね?!
Commented by team-osubachi2 at 2012-03-02 16:15
ソラカラさん
はいい〜、この顔はたまりませんですよ〜♬
いったいどこからこんな顔になっていったのか、和玩具の顔って面白いですよね。
Commented by team-osubachi2 at 2012-03-02 18:32
すいれんさん
他には、若竹のようにすくすくと、笊(籠)が水をよく通すように鼻の通りが良くなりますように、籠に傘を背負うタイプだとかさねがさね笑顔で・・・等々、犬張子にはこんなに願いや祈りが込められてたのかあ〜、と初めて知りました。
そういえば、昭和40年代はじめの田舎では、まだ青っ洟垂らしている子供は、私も含め、周り中にた〜くさんいました。今、青っ洟垂らしてる子供は見かけませんね。昔はそれだれ子供が生きていく環境はうんと厳しかったのだなあ〜と改めて感じます。
そして、昔よりもはるかにいろんなものに恵まれているハズの現代の子供も、どうしてだかやっぱり大変なことがたくさんあるんだなあ〜ということも感じるこのごろです。
Commented by 神奈川絵美 at 2012-03-02 22:08 x
こんにちは! なるほど「笑」の字に似ているから、ということなのですね。思わずうちのチビワンに籠を被せてみようかと思ってしまいました(笑)。
先日の雪の朝、夫が満面の笑みではしゃぐ腕白小僧とすれ違って清々しい気分になったと言っていました。屈託のない子供の笑顔は社会をも明るくしますよね。
Commented by team-osubachi2 at 2012-03-03 11:16
絵美さん
あの愛嬌(食い気?)たっぷりのワンちゃんなら、籠を被せなくてもいつもまわりを笑いの渦に巻き込むことでしょうね〜♬
絵美さんのお話から察するに、ご主人さまは五感のアンテナがよく、とても感性豊かな方とお見受けいたします〜。素敵なことですねえ。
by team-osubachi2 | 2012-03-02 00:08 | これが好き | Comments(8)