自分の道

昨夜はイラストレーターのお仲間の人が
講談社の挿し絵賞を受賞されたそのお祝いの飲み会に出席。
我が師匠である灘本先生やお歴々、またお友達や若い人もたくさん集まって
とても賑やかで楽しい会だった。

苦労されていた頃も他所ながら漏れうかがっていただけに、
こんな晴れがましい日を迎えられたことを
「なんだか自分のことのように嬉しい!」と
たぶん集まった人みんなが感じた飲み会だったのではないだろうか。
まだ若い私たちは「あやかろう!」と、
その人のオーラをいっぱい浴びて帰ってきた。

f0229926_10165474.jpg

この週末も曜日に関係なく仕事をする。
たいそうな不況の時代ではあるけれど
(バブル時代であっても、その恩恵を
まったく受けるコトがなかったのが、今思えばさいわい、か)
どんな時代であっても、ご縁があっていただいた仕事は
ありがたくいただき、出来る力で誠実に精一杯に仕上げる。

若いときは他の人がまぶしくて仕方がなかった。
でも、経験を積むほどに、他との比較とはまったく関係のないところで、
自分自身の画業をもっと模索し磨いてゆきたい、と思うようになった。
もちろん、しっかりと食べてゆくことも考えながらではあるけれど、
ただただ自分の仕事を続けてゆく。
これから先もずっと変わらずこの道一本で歩いてゆく。
そんなキモチをあらたにしたお祝いの会だった。
Commented by 神奈川絵美 at 2011-05-22 17:45 x
こんにちは! ふだん、一匹狼的な私たちでも、ロールモデルがいると「いつかあの人みたいに・・・」ってがんばれますよね。

下の記事も拝読しました。私好みの三色だわー。四角の連なりも、モダンアートみたいでステキですよ。
Commented by team-osubachi2 at 2011-05-22 22:33
絵美さん
本当に。コツコツと地道に歩んでいる人がいて、その仕事ぶりの良さが認められたということが、なんだかとても喜ばしいキモチになったお祝いの席でした〜。
実家の刺繍の紋、これを見てすぐに家紋ってわかった人、まだどなたもいませんで・・・。なので自分から「これ実家の紋です〜」って言ってます。(笑)
Commented by tomokoさま at 2011-05-23 12:04 x
tomokoさま
やっぱり継続は力でですね。こんな絵を描いていて何になるのだろう・・・と、考えることもあるのですが、やっぱり自分には絵しかない。楽しい時も、辛い時も絵があってここまでやってこれた・・・と、思える「今」です。まあ、仕事となると大変なこともありますが、でも 好きなものがあるって幸せなことですね。
Commented by team-osubachi2 at 2011-05-23 21:50
すいれんさん
本当にそうですね。他のことや他の人は関係ない、下手くそだろうがなんだろうが、ただ一途に「これしかない」と思えるものがあるってシアワセなことだな〜って思います。
お互いに難儀なことですが、これからもこれでいきましょう。これでいきますわ〜。
by team-osubachi2 | 2011-05-21 10:38 | 日々いろいろ | Comments(4)