山芋のバター焼き

子供のころ、食べるものによって口の端を腫らしてしまうコトがあった。
イチジクやとろろなどを食べるともうテキメン!むずがゆくなった。
とはいえ、食べても特にキライではなかったから、
単に食べ方が下手クソだったのだろうと思う。

契約して週に一度運んでもらっている野菜箱の中身は毎回相手まかせだ。
配達チラシにおよその予告は記されてはいるものの、
毎回中身はちょっとづつ変化する。
そういうやり方が苦手な人もいるだろうけれど、
個人的にこのシステムの気に入っているところは、時として
自分からことさら買わないような食材が入っているというコトだろうか。

今あるもの、やってきたものを利用して
さて、今夜は何を作ろうか、と考えるのが面白いんである。
そういうところは、私の仕事と共通しているかもしれない。
与えられた課題をどう味つけして絵にするか、である。

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先だって、配達されてきた野菜箱に山芋が入っていた。
二人して口の端がかぶれやすい我が家では
山芋や長芋の類いはもっぱらフライパンで焼いて食べる。
この日はバター焼きにしてみた。
こんがりと焼き上がったところへ塩をパラリとふっておしまい。チョー簡単!
ホコホコとした旨味は、晩酌のお供にもピッタリだった。
by team-osubachi2 | 2011-01-20 12:15 | しみじみご飯 | Comments(0)