柿豚の宴

土曜の晩、大阪のC姐さんのお声かけで、
千駄ヶ谷のラ・ミュゼ・ケヤキで行われた「柿豚料理会」に
今回初めて参加させていただいた。

誘っていただいたときから「ぶ〜た〜♪ぶた、ぶた、ぶ〜た〜♫♪」と
心躍る想いで期待し、豚のため〜ならエ〜ンヤコ〜ラ!と
この日の午前中、走っておいた。

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ところで、柿豚ってな〜に?
福岡県朝倉市の果物農園で低農薬で栽培された柿が
ちょっとしたキズで大量に捨てられているのを、ご縁があって(?)
福岡県うきは市の豚さんたちに与えられることになったそうだ。
豚さんたちはその柿をよく食べて、
尊いことに、とっても美味しい豚肉になった。
そして、その柿豚を知ってもらおうと、「柿豚料理会」なるものが出来、
福岡や東京などで催されるようになったそうだ。
(そのあたりのくだり、大雑把すぎるかもですけど)

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柿豚6周年記念というこの夜のメニューは以下の通り。

先付/香り柿(八角の香りと柿の甘みが絶妙!)
前菜/肩ロースのみぞれ蒸し
   ばら肉の叉焼
   ばら肉の高菜包み蒸し
   中華おこわ
   柿とエビの甘酢
   豚トロの酒粕漬け
   豚レバーの味噌漬けフライ
   大根の浅漬け 半生干し柿挟み
メイン/東坡肉の焼き柿添え
   柿酢豚
〆め/豚柿味噌のおむずび
デザート/柿のクリームチーズ和え、お茶

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以上、柿を食べた豚さんと低農薬の柿と無農薬のお米の競演で、
料理ひとつひとつの感想をのべることはとても出来ない私。
目も口も鼻も、ことに胃が唸るわ、吠えるわの喜びようだった(と思う)。

参加のゲスト何十人分のこの料理、スタッフとともに腕をふるったのは、
本業はなんと記者をやっているという
新婚ホヤホヤの料理人(?)りょうださんだ。
好きなことで人に幸福(口福)感をたっぷり与えることが出来るとは、
なんとまあ奇特でしあわせな人だろう!と思った。

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いくつもの美味しい料理の数々をいただきながら、
若き農畜産業の担い手である柿豚生産者の杉 勝也さん、
減農薬柿生産社の秋吉智博さん、無農薬有機栽培のお米生産社の鎌浦 督さん
3人のおはなしを聞いた。

いろんな苦労もあるけれど、自分たちなりの地道な歩みを続ける彼ら。
厳しい問題を抱える第一産業でも、こんな人たちの活動ぶりを見ていると、
明るい光もあるよね!ってしっかりとしたものを感じる。
これからも希望をもって、ご飯をおいしく残さずにいただこう!

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この夜はまさに華飾の宴、もとい、私には「過食」の宴だったかもだけど
体重のことなんてまったく思い出しもせず、
まさに口福そのものといったひとときだった。
C姐さん、誘ってくれて、ホント〜にありがと〜!心から感謝!!


リバーワイルドハムファクトリー(杉勝也さん/豚さんの加工品買えます)
http://www.riverwild.jp/blog/
柿之屋(秋吉智博さん/柿と葡萄、注文できます)
http://www.kakinoya.com/
鎌浦農園(鎌浦督さん/無農薬有機栽培のお米です)
http://www.kamauranouen.com/top.html
りょうだのごはん食べよう!(料理人りょうださんのサイト/レシピもいっぱい!)
http://www.ne.jp/asahi/gohan/gohan/
Commented by sogno-3080 at 2010-11-15 07:09
メニューを目で追っていると段々気分が高揚してきます
(笑)胃が吠えるって・・なんだか良く分かるような。
柿を食べた豚さん、一体どんなお味かしらと、今夜は
眠れそうにありません。
Commented by team-osubachi2 at 2010-11-15 10:34
sognoさん
下ごしらえもあるのかもしれませんが、柔らかくて甘みがあるんですよ〜柿豚さん。
一等好きだったのは、3枚目の写真の豚トロの酒粕漬け!ワインでいただきましたが、日本酒か焼酎で味わいたいカンジでした(たいして飲めないくせにネ)。
りょうださんのサイトから、なにかウマそうなレシピ、拝借してみよっかな〜って思っています。
by team-osubachi2 | 2010-11-14 19:55 | 食べる | Comments(2)