黄色いスイカ

相方の実家から夏野菜が入った箱が送られてきた。
その中にひとつ、黄色い小玉スイカが入っていた。
電話でお礼を伝えたさい、姑どのから聞いたところによれば、
黄色いスイカは、相方が子供のころに食べたいとよく言っていた
憧れの果物だったらしい。

相方だけではない。
黄色いスイカは私にとっても憧れだった。

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包丁を入れると、プ〜ンといい香りが部屋中に漂った。
彩度の高いカラーインクを溶いたような鮮やかな黄色だ。
味もよかった。甘くてみずみずしい。

お盆のころ、いつもとは違う果物を食べられるというのが
子供時代の私には、ちょっと贅沢なコトだったのだが、
黄色いスイカを食べると、そんな特別感が
鮮やかな色と同じくらいイキイキとよみがえってくるのだった。
by team-osubachi2 | 2010-08-15 00:09 | 食べる | Comments(0)